経営事項審査を受審するデメリットとは?

経審受審にはリスクやデメリットもある?

経営事項審査を新たに受審されることで経審の結果通知を取得し、入札参加できるメリットは経営的にも非常に大きいと思います。このページではあまり言われていない受審することによるデメリットについても触れておきたいと思います。

行政指導の対象となる可能性も・・・

(画像はイメージです)
(画像はイメージです)

実際に申請されている方々はあまりご存じないかもしれませんが、東京都などは経営事項審査の審査は指導係がおこなっています。もちろんそれによるメリットもあるのですが、一方で適切な申請が行われないと行政指導の対象になる可能性があり、これが経審を受審することで生じる最も大きなリスク、デメリットであると言えます。

審査項目が多く、専門知識も必要・・・

経営事項審査は審査項目が多岐にわたり、また専門的知識も必要であり、建設業法を理解し、適切な請負契約ができているか、適切な施工ができているかなどのチェックも重要となります。

特に建設業が主業ではなく兼業の企業においては、社内の知見が不足していたり、業務に十分なリソースをさけないといったことでご苦労されていたり、提出書類の精度に不安を持たれている場合も少なくないようです。


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オータ事務所では、建設業専門として国内有数の件数のご依頼に対し、適切な申請を代行させて頂いております。さらには建設業に詳しくないご担当者様にもわかりやすく、適切なご案内をさせて頂いておりますので、経審の申請代行・アウトソーソング先をお探しでしたら、ぜひオータ事務所にもお声がけください。

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