（本記事は東京都知事許可の業者を対象としています）
建設業許可では29にもわたる工事の業種区分が存在していますが、皆さんは正しい認識の上で工事の受注、配置技術者の設置、決算変更届の提出ができている自信はありますか？
・公共工事で建築工事と受注したから全て建築一式工事として扱っている。
・消防設備に関わる電気系統の工事は電気工事として扱っている。
・伐採工事を造園工事として扱っている。
上の３つは一例として挙げましたが、実はどれも間違いの例なんです。
間違った判断のまま会社を営業していると、気付いた時には建設業法に違反してしまっているかもしれません。
実際の施工では問題がなくとも、法律的な観点で間違えてしまわないよう専門家に相談してみませんか？
私たちは建設業許可等の申請事務代行だけではなく、建設業法の法令順守のためのコンサルティングサービスも提供しています。
ただ申請事務代行をするだけでなく、建設業を営む皆様の法律的なサポートまで提供させていただきます。
詳しいサービス内容は、建設業法令順守サポートサービスをご確認ください。