【CCUS】技能者が転職や退職をしたときの事業者側の対応について

通常、建設キャリアアップシステムの登録が完了した時点では、事業者と技能者が紐づいている状態になっています。
今回は、技能者が退職や転職で所属の事業者を離れることになった際「事業者側がやれなければいけない対応とは何か?」について簡単にご説明します!

技能者が転職や退職をすることになった場合には「転職・退職した技能者の自社の所属を解除す」必要があります。

【操作方法】
① 事業者IDで建設キャリアアップシステムにログイン
②左メニュー「720_所属技能者確認」をクリック
③「10_所属技能者関連付け」をクリック
④「検索」ボタンをクリック ⇒ 自社に関連付けされている技能者が一覧表示される
⑤ 技能者一覧から該当の技能者の左側のチェックボックスにチェックを入れる
⑥ チェックを入れた技能者が転職・退職した技能者であるか再度確認
⑦ 取消ボタンをクリックし、転職・退職した技能者の所属を解除

以上が、所属していた技能者が転職・退職した場合の事業者側での操作となります!

但し、上記に記載した操作方法以外にも、注意すべき点や技能者側で修正しなければならない部分等もいくつかございます。

オータ事務所では、登録した技能者が転職されたという事業者側からのご相談や、転職した技能者側からのご相談の対応実績もございますので、ご不明な点ございましたらお気軽にこちらまでご相談ください!

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