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協会ニュース
2008年度経審大改正に伴う社会性
2008年の経営事項審査申請制度大改正で
経審の社会性の配点が大きく見直されました!!
 
<建設業の皆様へ>
建築業全体の取り組みとして、基本的なこととして社会保険にきちんと入る、労働福祉をきっちり行うことを促したい。
これは、11月14日に行われた経審&産廃セミナーで、講師をつとめられた国土交通省総合政策局建設業課の担当者の方より、経審の社会性配点の改正についてご説明をいただいた部分です。
2008年度より、経営事項審査申請制度の改正が行われ、社会性各項目の加入、未加入が大きく、点数に影響されることとなりました。
特に、社会保険、雇用保険の未加入はマイナス点がそれぞれ30点となります。また、マイナスとなった点数は、今までようにゼロ点と読み替えられることはなく、そのままの点数で計算されます。
 
≪現行≫
≪改正後≫
□雇用保険未加入−15 □雇用保険未加入    −30
□社会保険未加入−15 □社会保険未加入    −30
□賃金不払い   −15  
□加入       +7.5 □建退共 加入      +15
□退職一時金導入+7.5 □退職一時金等の導入 +15※
□企業年金導入  +7.5  
□法定外労災加入+7.5 □法定外労災加入    +15
(合計点がマイナスの場合はゼロ点とします。) (合計点をそのまま加算します。)
※建退共などの加点対象となる部分の各項目の点数もそれぞそれぞれ今までの2倍の15点となっています。
 
社会保険・雇用保険・また労災保険は法律で事業主に加入が義務付けられているものです。経営事項審査申請のためだけではなく、法令遵守の面からも必ず加入しましょう。
 
<建退共の共済手帳をお持ちの皆様へ>
新聞等でご承知かと思いますが、建設業退職金共済の退職金未請求額が単純計算で640億円にも上るということです。その多くは、請求のし忘れで会社の金庫の中や個人宅のたんすの中で眠っているものと思われます。身近に気になる手帳がありましたら、オータ事務所建退共事務組合にご連絡下さい。退職金請求や、会社での有効な継続方法についてご相談を承ります。
 
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